クレイシースパの正しい使い方は髪を蘇らせます

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クレイシースパの使い方【PR】

シャンプー・コンディショナー・トリートメントのオールインワンシャンプー「クレイシースパ」。
クレイシースパは泡立てないで洗うことに違和感を感じる人が多いようです。

クレイシースパだけでなく、どのクリームシャンプーでも言えることですが、気になるのは最初のうちだけです。


泡の摩擦で洗うと、髪のダメージが大きくなるのは分かっているので、クリームシャンプーが今後の主流になる可能性大です。
試してみればクレイシースパの良さが分かると思います。

本記事では、そんなクレイシースパの使い方を説明します。
他のクリームシャンプーとあまり変わらないと思います。

クレイシースパの使い方(手順)

クリームシャンプー「クレイシースパ」の使い方を説明します。

クレイシースパの使用目安量

ショートヘア ピンポン玉1個分
ミディアムヘア ピンポン玉1個分
ロングヘア ピンピン玉2個分

クレイシースパの簡単な使い方フロー

クレイシースパの使い方をざっくり説明すると以下のようになります。

  1. ブラッシングする。
  2. 予洗いする。
  3. クリームを馴染ませる。
  4. 頭皮→髪の順にマッサージする。
  5. 洗い流す。

他のクリームシャンプーと似ていますね。
ブラッシングや予洗いは普通のシャンプーでもやっている人も多いので、工程が増えたと感じないと思います。

ちょっと癖があるのは頭皮と髪のマッサージかもしれません。
では、具体的に見てみましょう。

クレイシースパの具体的な使い方

髪を濡らす前にブッラッシングし、髪に付いた埃などをある程度落とします。
ブラッシングすることでクレイシースパを馴染みやすくします。

ぬるま湯で予洗いします。

特に頭皮の予洗いはしっかりやりましょう。汚れが落ちやすくなります。

適量のクレイクリームを手に取って頭皮と髪に馴染ませます。

クリームは良く伸ばしましょうね。

地肌を揉みほぐすように頭皮マッサージをします。

汚れがクリームに馴染ませるような感じで行います。
マッサージするときは、指の腹を使ってください。間違っても爪を立てたりしないでください。

髪の汚れにクレイシースパを馴染ませるように髪を揉み込みます。

クレイシースパはトリートメント機能もあるのでしっかりやりましょう。
潤い成分が髪に届けます。

地肌にクレイシースパが残らないようにしっかり洗い流しましょう。

ココ大事なので繰り返しますが、濯ぎはしっかりやりましょうね。

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とにかくクレイシースパはゴシコシ洗わなくても汚れを吸着します。
クレイシースパはマリンクレイやサンゴ未などの細かい粒子が皮脂汚れを吸着するので、摩擦が無くても皮脂や汚れを落とせるのです。
ゴシゴシ洗わないからと言っても痒くなることはありません。

クレイシースパの使い方次第で期待できる効果

クレイシースパを正しく使えば、以下の効果が期待できます。

  • クレンジング効果
  • マッサージ効果
  • 髪のダメージ補修
  • 広がりを抑える効果

クレンジング効果

クレイシースパはマリンクレイやサンゴ未などの細かい粒子が皮脂汚れを吸着することで落とします。

マッサージ効果

クレイシースパを洗うときにマッサージをするので、頭皮の血行が良くなります。
また、ヘマチンやマリンプラセンタ、海水ミネラルなどの成分がマッサージ効果をサポートします。
頭皮が凝り固まると、髪の成長の妨げになります。
しっかりほぐすことで健康な髪に導きます。

髪のダメージ補修

クレイシースパは髪のダメージを補修します。
7種の海藻エキスや酵母発酵エキス、加水分解ケラチンなどクレイシースパには、補修成分が配合されています。
髪にツヤと潤いを与えます。
ちょっと時間を置けばタラソヘアパックとして、艶やかな仕上がりに導きます。

広がりを抑える効果

クレイシースパは静電気を防ぎ、広がりを抑えます。
静電気が起きると、髪に花粉やほこりなどが付着しやすくなります。
髪が拡がってボサボサに見える原因です。
フレイシースパには帯電防止成分が配合されているので、静電気を防止して髪のまとまりを良くします。

まとめ(クレイシースパの使い方)

クレイシースパの使い方は、基本的に他のクリームシャンプーと大差ありません。

予洗い→馴染ませ→マッサージ→濯ぎ

泡立たないので違和感を覚える人もいますが、慣れればあまり関係ありません。

ちなみにクレイシースパが他のクリームシャンプーと大きく違うところは、オイルではなく、クレイで落とすところですね。
一度試して欲しいクリームシャンプーです。

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