バランローズ KURO(黒)クリームシャンプーは、「白髪染め」もできるのが特徴ですよね。
でも、「使い方はどうだろう、普通のクリームシャンプーと同じなのかなぁ」と思いませんか?
実際には、少し違います。
同じだと思って購入すると、痛い目に合うのは必至。

普通に洗髪した後、3~5分時間をおいてマッサージしながら濯ぐだけ。

バランローズ KURO(黒)クリームシャンプーの使い方は?

基本的には、他のクリームシャンプーと同じです。
予洗い→クリーム塗布→頭皮と髪のマッサージ→置く→洗い流す流れです。
ただし、KUROクリームシャンプーは白髪染めでもあるため、ちょっと癖があります。
使用量目安
KUROクリームシャンプーの使用量の目安は以下の通りです。
- ショートヘア:ピンポン玉1~2個分
- ミディアムヘア:ピンポン玉2~3個分
- ロングヘア:ピンポン玉3~4個分
あくまでも目安です。
人によっては、白髪が目立つ箇所を重点的にクリームをつける人もいます。使いながら、あなたに合った最適解を見つけてください。
基本的な洗い方
KUROクリームシャンプーの基本的な洗い方です。
- ゆるま湯で頭皮と髪を予洗いします。
予洗いで7~8割の汚れを落とすイメージ。現在人は、シャンプーで髪を洗い過ぎていると言われています。KUROクリームシャンプーは成分的に優しいですが、普通のシャンプーだと逆に髪を傷める原因となります。予洗いが終わったら、しっかり水気を切ってください。

- 使用量の目安を参照して適量を手に取り、頭皮に満遍なく塗ります。そして優しくマッサージしながら洗います。
白髪が気になるところは多めに塗布してください。「白髪の所に多く付けるようにしたら、きちんと染まっておりました」という声もあります。

- 手先に向かって馴染ませます。
このとき、力を入れて揉みこんではいけません。あくまでも優しく馴染ませます。

- 3~5分置きます。使い始めは10~15分ぐらい置くと良いでしょう。
マッサージしながらすすぎます。すすいだお湯に色が出なくなるまでしっかり洗い流してください。

使い方のコツ
以下はKUROクリームシャンプーの使い方のコツです。
コツを知っていると知らないでは大きく違いますので、必ずチェックしてください。
- 予洗いの後、水気を取ってください。大事なので繰り返します。水分を取り除いてください。水気があると、染まりにくくなるからです。少し手間ですが、タオルドライしてもOK。
- 最初の3日間は10~15分程度置くと、より効果的です。染まりが悪い場合は、5日間ぐらい続けてもバチは当たりません。
- 洗髪は毎日、使い続けてください。染まり具合には個人差があります。最初からキレイに染まる人もいれば、5日ぐらいかかる人もいます。毎日使うと、頭皮環境が整って、色落ちしない美しい髪をキープします。特に白髪が気になるところは、クリームを多めに揉みこむと良いでしょう。



バランローズ KURO(黒)クリームシャンプーが染まりにくい場合の使い方

染まりにくい方は、以下の方法を試してください。
この情報は、公式サイトにも書いていますが、情報を加えながら説明します。
- 髪を濡らさずに髪にたっぷりKUROクリームシャンプーに頭皮します。その際、髪を揉みこむのが大事。水分が多いと、染まりにくくなるため、髪が乾いた状態でシャンプーを使うのも効果的です。実際、「染まりにくかったけど、水に濡らさずに揉みこんだらあっさり染まった」という声もあります。
- 10~15分経過してから、ちょっとだけ髪を濡らして地肌を中心に髪や頭皮を洗います。髪にクリームを浸透させてから洗うのです。
- しっかりとすすぎます。ここは通常の洗い方と同じです。
バランローズのKURO(黒)クリームシャンプーの使い方Q&A
KUROクリームシャンプーの使い方について、出てきそうな質問に回答しました。
手も汚れますが、洗えばすぐに落ちます。ただ爪の中に入ると取れにくいので、爪を伸ばしている方は使い捨ての手袋を使った方が良いです。

まとめ
KUROクリームシャンプーの使い方や洗い方について、説明しました。
最初は、公式サイトなどでも記載されている基本的な使い方の通りに洗髪してください。
そして効果がいまいちだなァと感じたら、本記事を参照して少しずつアレンジします。
実際、やってみると、分かりますがちょっと変えるだけで大きく結果が変わります。

なんか面倒くさそうだから、今回はパスと思われる人もいるかもしれません。
しかし「この程度ならやれそうだ」、「白髪の悩みを解消するだけでなく、美しい髪を手に入れてやる」、という方はぜひ検討してみてください。
現在、公式サイトではうる艶黒髪定期コースというお得なコースが用意されています。
試してみる価値はあると思います。

